演劇公演情報
ファルスシアター 第15回公演
「ファニー☆マネー~FUNNY MONEY~」
(作:レイ・クーニー 訳:小田島恒志 演出:遠藤隆之介)
2010年12月23(木・祝)~26(日) シアターグリーン BASE THEATER
♪日程♪
23(木) 14:00&19:00 /24(金) 14:00&19:00
25(土) 14:00&19:00 /26(日) 15:00のみ
受付は開場の60分前より、開場は30分前よりとなります。
♪チケット情報♪
前売り:一般2500円/当 日:一般2800円
高校生以下:1000円(学生証提示)/リピーター:1000円(半券提示)
チケット・その他お問い合わせ
farce_theater@yahoo.co.jp
セリエA [サッカー]
とりあえず、今節の結果から
パレルモ 1 – 0 カターニャ
ユヴェントス 3 – 2 ACミラン
ナポリ 2 – 0 アタランタ
レッジーナ 1 – 0 サンプドリア
ジェノア 3 – 0 トリノ
ウディネーゼ 1 - 3 ASローマ
エンポリ 1 – 1 パルマ
リヴォルノ 1 – 2 カリアリ
ラツィオ 1 – 1 シエーナ
インテル 2 – 0 フィオレンティーナ
ま、そんなこんなで残り5節です。
で、ACミランが来シーズンCLに出られる可能性はかなり薄くなってきました。
残り5試合にインテルとウディネーゼ戦を残した状態で、4位のフィオレンティーナとの勝ち点差は4。
こいつは結構厳しい。
フィオレンティーナはUEFAカップに勝ち残っているため日程的に厳しいものの、残りチームはサンプドリア以外は明らかに格下。
なかなかに勝ち点を落としそうにない。
さてさて、とりあえず来シーズンCL出場が確定的なのはインテルミラノ、ASローマ、ユベントス。
この3チームはほぼ来シーズンのCL出場権は確保できたようだ。
後は、上位2チームがご褒美としてもらえるグループリーグからの出場権をかけた戦いだ。
インテルとローマの勝ち点差は4。
インテルとユベントスとの勝ち点差は14。
ローマとユベントスの差は10。
ユベントスは消化試合数が1試合少ないが、勝ち点3を加算出来てもローマとユベントスの差は未だ7点ある。
3位・4位では予選3回戦(最終予選)からとなり、勝てばグループリーグ出場、負ければUEFAカップにまわることになる。
できれば、2位に上がっておきたいが、現状のユベントスとASローマの差は厳しいだろう。
優勝争いはインテルとASローマの一騎打ち。
インテルは前述の通り、ローマ・ダービーを残している。
そう考えると順調に勝ち点15を積み重ねられるかは微妙だが、4ポイントのアドバンテージを得ているのは大きい。
ASローマは選手層の薄さが大きなウィークポイントだが、ここからは然程の過密日程ではない。
インテルと同じくコッパ・イタリアを残しているくらいのものだ。
トッティが怪我から帰ってきたのも大きい。
両チームともここからが踏ん張りどころだ。
さて、来シーズンに向けてはACミランがロナウジーニョを確保したと伝えられているが、どうやら未だ予断は許されない状態らしい。
なぜなら、インテルミラノのモラッティー会長がロナウジーニョを獲りにいくと宣言している。
パフォーマンスだけなのか、嫌がらせなのか、本気なのかはわからないが・・・・。
それとは別にユベントスとしては、早めに来シーズンに向けた補強を実施していきたいところ。
現実的な補強資金はあまりないらしく、増資による資金集めや、ファンクラブの拡大による年会費で補強資金を集めている様だがなかなかに他のビッグクラブのようにはいかないようだ。
ただ、CL出場が確定的となったおかげでスポンサーマネーが集まるのは間違いない状況なので、それで如何にうまく補強できるかだ。
今シーズンの補強ははっきり言ってほとんど失敗だった。
チアーゴもアルミロンもクリシートも結局はチームで力を発揮できなかった。
来シーズンこそは使える戦力を手にしたいところ。
既にアストン・ヴィラからDFのオルフ・メルベリの獲得が確定しており、アンドラーデが復帰すればDFはある程度陣容が整う。
出来れば経験あるDFを1・2枚使いしたいところだが、それよりも中盤とFWの補強が重要だ。
噂に上がってるだけでも、ハンブルガーSVのラファエル・ファン・デル・ファールト、ブレーメンのジエゴ、トゥールーズのFWヨハン・エルマンデル。
さらにはトリノのFWアマウリ。
チェルシーのランパード。
あとはレンタル中でレンタル先で活躍しているセバスティアン・ジョヴィンコ(エンポリ)、クラウディオ・マルキージオ(エンポリ)、ダヴィデ・ランザファーメ(バーリ)ら若手を手元に戻すということも考えているようだ。
もしすべてがうまくいけば、かなりの戦力になるはずだが、誰を手放し誰を入れるか。
そこら辺と資金が鍵になるだろう。
なんにしても、上位チームは今シーズンよりも、来シーズンへと比重が高くなってきてる。
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