活気付いてますねぇ。

広島カープ、かなり勢いに乗って補強してますねぇ。

てか、噂だけだけど、今のところ。
実際どこまで実現できるんでしょうねぇ。

まずは内川。
ほんとに獲れるのかぇ。
ソフトバンクとも交渉したみたいだけど、なんとなく、ソフトバンクに行きそうだよねぇ。

広島に来たら、確かに３番あたりを打つことになるんだろけど。
守備に疑問符ありだよね。

タイムリーエラー王の東出とともに失策の競演をしそうな感じ。


さて、それ以外に３外国人。

ロイヤルズのブライアン・バリントン。
右投げの投手。
３０歳と年齢が高いのが気になるし、いまいち実績がないのがねぇ。
実績があったら、広島が獲れる訳がないんですが・・・。
素質に注目とか。


マーリンズをFAしたチャド・トレーシー。
７年間で７９本塁打だとか。
単年１１本ですよね。
どうなんでしょう。
三振王になりそうな気が。
てか、来るのか、ほんとに？？


今一人が、デニス・サーフェイト。
投手。リリファーですね。
ボルティモア・オリオールズ傘下３Ａノーフォークに在籍。
今シーズンは３Aに在籍していたものの、０６～０９年はメジャーで９２試合に登板、防御率4.53。
今シーズンは３Ａで防御率2.73。
パワータイプのピッチャーらしいきど、ボークと四死球が心配だなぁ。
大丈夫かいな？

しかし、外人を３人獲るってことは、ソリアーノやシュルツ、ジオはどうなるんだ？
フィオやヒューバーは解雇かな。

ただ、まだ噂。

決まっているのは、菊地原がトレードで帰ってくるのと、豊田が加入することだけ。

ただ、観客動員数の増加やグッズの売れ行き好調でかなり収益があったよう。
おかげで、補強に使える金は【例年に比べれば】相当多いみたい。
で、積極補強。(広島としてはね。)



さて、来年のチームはどうなっているんだか。

タグ：野球 補強 広島東洋カープ

２００９年 ドラフト会議 ｆｏｒ 広島東洋カープ

本年のドラフト会議も無事終了。

カープ的には実りが多かったのかな。

指名選手一覧
1	今村猛	投	清峰高
2	堂林翔太	内	中京大中京高
3	武内久士	投	法大
4	庄司隼人	内	常葉橘高
5	伊東昴大	投	盛岡大付高
6	川口盛外	投	王子製紙
育	永川光浩	投	龍谷大
育	中村亘佑	捕	横浜商大高

競合せずに今村猛を獲れたのは大きいかな。
即戦力にはせずに、あえて１～２年はファームで育ててほしい。

堂林にしても同様で、あえてファームで時間をかけて体を作って欲しいなと。
堂林は、内野手としての指名。
本人も野手としてのプロ人生を希望しているようなので、そこは問題なし。
上位２人は入団するとのコメントをしているので、まずは安心。

さて、３位指名の武内久士に関しては、今年の春に怪我をしていることもあり、即戦力ではあろうが、あえて序盤は我慢して使わないほうがいいのかぁ。
スピードはあるほうだが、コントロールに難ありとか。
そこを克服させるのが先だろうねぇ。

４位指名の庄司隼人も高校時代は速球派の投手として有名だったが、堂林同様に内野手として指名。
パンチ力の方に魅力を感じたのかね。

５位・伊東昴大と６位・川口盛外はいずれも左腕。
今シーズン、特に中継ぎの左腕がいないので苦しんだ場面が多かったので、この補強は吉かな。

さて、育成選手のほうなんだけど、永川光浩はどうなんでしょう？？
獲る価値があるのかな。
縁故採用って噂しか聞かないんだけど。
ただ、188㎝の身長と左腕であることが取り柄かなぁ。
相当化けなきゃ、モノにならんような気がするけど。

中村亘佑は捕手ですね。
石原、倉といったところがいまいちだしもうベテランの域。
その後を追うのも、上村 和裕、白浜 裕太、中東 直瑛、山本 翔、会沢 翼といったあたりがあまりあてにならなかった今シーズン。
やはり、先々のことを考えると見所のあるのは、唾をつけておきたいところなんだろうねぇ。
打力には定評があるみたいなんで、後はリードとフィールディングにどれだけ上積みができるかやね。


といった感じで、ＦＡ選手の獲得が望めない広島としては、基本的な戦力補強は後はトライアウトのみ。
そう考えると、ドラフトの持つ意味は他球団より重い。
これで来シーズン戦えるかって言うと、かなり微妙。

投手陣では、今シーズン振るわなかった篠田や青木（高）が、来シーズンどうだか。
打者陣では、梵や鞘師がシーズン通して戦えるか。
後は、前田が代打でもいいから使えるかと、栗原の復調が鍵かな。
前田に関しては、ここ一番で使える人がいると、相手にもある程度プレッシャーが掛かるという意味でいて欲しい存在。

今シーズンの現有戦力が使い物になれば、もともとそこまで非力なチームではないはずなんだけどね。

ま、キャンプでうまく戦力を整えて欲しいやね。
潰さないようにしてさ。

タグ：広島東洋カープ ドラフト会議

元通り

いやぁ、いつもの調子になってきましたね。

われらが大竹投手。

防御率も2.64と、いつもよりいいものの、先日までよりは例年に近くなってきましたし。
ここ2試合は、“本来の姿”に戻ってきていますしね。
何せ、2回6失点、2回と2/3で7失点。
大竹投手、本領発揮です。

チームも、ここにきて失速気味。

よくよく考えてみれば今シーズの広島、3割超えているバッターもいなければ、ホームラン2桁に乗せてる打者もいないのに、勝ち越していたこと自体不可思議。
ま、現段階でチーム勝率5割ですし、交流戦の勝ち越しも確定済み。
不思議であっても、勝っているんだから喜んでおかなきゃ、カープファンとしては損でしょねぇ。

そいやぁ、明日は仲良く調子を落とし始めた楽天との試合。
勝って再浮上できるのか、負けて急落していくのか。

予定通りだと、明日はルイスが先発になるのかな？
様子見しましょ。

タグ：プロ野球 広島東洋カープ

来シーズンのスタッフ

広島東洋カープの来シーズンのコーチングスタッフが発表されました。

一軍	監督	71	ブラウン
	ベンチコーチ	75	リブジー
	打撃統括コーチ	72	内田　順三
	打撃コーチ	88	小早川　毅彦
	投手コーチ	73	小林　幹英
	内野守備・走塁コーチ	77	高　信二
	外野守備・走塁コーチ	85	永田　利則
	バッテリーコーチ	84	植田　幸弘
	ブルペンコーチ	89	水本　勝己
	野手コーチ（選手兼任）	9	緒方　孝市
二軍	監督	76	山崎　立翔
	打撃コーチ	82	浅井　樹
	投手コーチ	80	山内　泰幸
	内野守備・走塁コーチ	86	阿部　慶二
	外野守備・走塁コーチ 兼打撃コーチ補佐	83	朝山　東洋
	バッテリーコーチ	78	熊澤　秀浩
三軍	野手コーチ	81	道原　裕幸
	投手コーチ	87	澤崎　俊和

今シーズン、１軍の投手コーチブルペン担当だった澤崎俊和コーチが、３軍の投手コーチに異動。
あいたポディションにブルペン捕手兼ブルペンコーチ補佐だった水本勝也氏が昇格。
内野の守備もいまいちだったし、走塁の指示もＮＧな感じだったにもかかわらず高信二内野守備・走塁コーチは留任。
なんだかなぁ。

二軍のほうは、内野守備・走塁コーチだった岡義朗氏が外れました。
で、空いた内野守備・走塁コーチに三軍の野手コーチだった阿部慶二氏が昇格。
三軍のほうは、野手コーチだった阿部氏が異動したので、三軍バッテリーコーチだった道原氏が野手コーチに。
投手コーチは前述の通り澤崎氏。


今シーズン同様、緒方孝市が選手兼任野手コーチ。


純粋にコーチを解任されたのは、岡義朗氏のみですね。
新任はゼロ！！

基本的に代わり映えなしッ！！

大丈夫なんかいな？？

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石井琢朗獲得

広島東洋カープが石井琢朗を獲得いたしました。

その一方で、森笠繁（外野手、３２歳）が金銭トレードで横浜ベイスターズへ移籍。
移籍金ゼロで石井を獲得し、森笠で幾ばくかの金銭を得るとは。
さすが黒字第一球団らしいやり方。

でも、ま、一人入ったら一人出さなきゃね。
じゃなきゃ、人員の余剰が膨らみすぎちゃいますから。

しかし、石井がついに来ましたか。
一方で、二岡には見向きもしませんでしたねぇ。
コストパフォーマンスの面からも石井かしら？？

でも、石井選手にはちょいと期待しちゃいますね。
なんせ、サードもショートも今シーズンはかなり足を引っ張ってましたから。
梵もシーボルも打率・守備ともに好不調の波が激しすぎでしたから。
だけど、そのお蔭で小窪や木村昇吾が出てこれたって話もありますが。

来シーズンは、栗原以外の内野陣は定位置争いが熾烈になるんだろうな。
東出でも、ちょっと調子が悪ければベンチもしくはファームに行くことになるんだろうし。
そういった意味では、切磋琢磨できたらいいんだろうけど。

とにかく、もうちょっとだったんだから、来シーズンこそＡクラスに入っていただきたいな。

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