演劇公演情報
ファルスシアター 第15回公演
「ファニー☆マネー~FUNNY MONEY~」
(作:レイ・クーニー 訳:小田島恒志 演出:遠藤隆之介)
2010年12月23(木・祝)~26(日) シアターグリーン BASE THEATER
♪日程♪
23(木) 14:00&19:00 /24(金) 14:00&19:00
25(土) 14:00&19:00 /26(日) 15:00のみ
受付は開場の60分前より、開場は30分前よりとなります。
♪チケット情報♪
前売り:一般2500円/当 日:一般2800円
高校生以下:1000円(学生証提示)/リピーター:1000円(半券提示)
チケット・その他お問い合わせ
farce_theater@yahoo.co.jp
プライスレス [サッカー]
いや、すごいのなんのって。
マンチェスター・ユナイテッドのGMカルロス・ケイロスは、レアル・マドリッドが「クリスティアーノ・ロナウドを獲得するために1億2000万ユーロ(約195億円)を用意する」といったのに対し、「たとえ1億2000万ユーロのオファーだろうが売るつもりはない」とコメント。
アレックス・ファーガソンも、「世界中の金を集めても、クリスティアーノ・ロナウドを買えるだけの金銭にはなり得ない。」とコメントをした。
つまり、クリスティアーノ・ロナウドは既にアンタッチャブルな、プライスレスな存在なのだろう。
しかし、、金銭的に見ても、クリスティアーノ・ロナウドの持つ価値は計り知れない。
おそらくマンチェスターUが受け取るであろう新しい放映権料の額は200億円超えてくるはずだ。
プレミア20チームの平均が140円程度と言われる新契約。
順位と人気で配分が変わるようになっているが、おそらく人気薄で最下位驀進のダービーですら今シーズンの放映権料として70億円を手にするといわれている。
何せ、プレミアのチームに支払われる放映権の基本となる契約金がリーグ全体で単年2500億円~3000億円(現在のレートで)だと言われている。
ビッククラブの試合ほど高いとなると、マンチェスター・Uが手にする額は200億円どころか300億円位は行くのではあるまいか。
その源泉にクリスティアーノ・ロナウドがいるのは間違いない。
となれば、単年でそれだけの額の源泉(ユニフォームなどを含めればいったい幾らになることやら)になる選手を、“たがか”1億2000万ユーロ如きで手放すわけがない。
しかも、マンチェスター・Uのオーナーは全く金に困っていない。
(何せ、マンチェスター・UのオーナーはNFLのタンパベイ・バッカニアーズのオーナーでもあるマルコム・グレイザー氏だ)
むしろ、金はふんだんにもっている。
ま、そんなこんなで、さすがにレアルもお手上げだ。
しかも、シーズン頭に契約更新したばかりなのに、また契約更新するという。
契約期間も1年延長し2013年までとなると共に、その額週給19万ユーロ(約3000万円)、年俸1000万ユーロ(16億円)となると言うからすごい。
これにより、サッカー界随一の高給取りとなる。
この契約更新には多分にFIFAの移籍規約第17条の規定があるのも一因だが。
(ここ数シーズン、カカやセスク・ファブレガスを始めとする選手が毎年のように契約更新をしているのはこのためだ。どういう規定かは明日にでも・・・。)
とにもかくにも、既にクリスティアーノ・ロナウドはACミランにとってのカカの如く、欠くことの出来ない選手であり、他チームからは羨望と垂涎の的であることは間違いない。
そしてそうである以上、レアルのようなチームは常に追いかけ続けるであろうし、マンチェスター・Uが手放す気などなく、手元に置き続けたがるはずだ。
あとは本人しだいだが、今のところはマンチェスター・Uから動く気はないらしい。
それは、おそらくレアルに行って身を持ち崩した選手が数多くいることと、チームがいまいち乗っていない事が理由だろう。
いずれにしても、今が彼の絶頂期ということにはなってほしくない。
もっと、高みを望める選手のはずだから。
FIFAの規定って、契約の最長が5年間、ってヤツ??
それにしても、週給3,000万円って。。。
俺の年収の何倍よ!?
by ぴあす。 (2008-04-17 00:21)
いや、それじゃぁないっす。
そんなんではなく、契約解除に関する話っす。
by Bechstein (2008-04-17 02:05)