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演劇公演情報

ファルスシアター 第15回公演
「ファニー☆マネー~FUNNY MONEY~」
(作:レイ・クーニー 訳:小田島恒志 演出:遠藤隆之介)

2010年12月23(木・祝)~26(日)   
シアターグリーン BASE THEATER

♪日程♪
23(木) 14:00&19:00 /24(金) 14:00&19:00
25(土) 14:00&19:00 /26(日) 15:00のみ
受付は開場の60分前より、開場は30分前よりとなります。

♪チケット情報♪
前売り:一般2500円/当  日:一般2800円 
高校生以下:1000円(学生証提示)/リピーター:1000円(半券提示)

チケット・その他お問い合わせ
farce_theater@yahoo.co.jp

これからが本番? ヨーロッパの移籍市場 [サッカー]

いや、ホント、五輪のブラジル対アルゼンチンすごかった。
いや、しびれたね。
しかし、メッシばっかり注目されてましたが(ニュースのハイライトでは)、やっぱりすごいのはリケルメとアグエロでしょ。
特にアグエロ、正直反応スピード凄過ぎ。
リケルメはチームにしっかりと指示出ししてゲームをコントロールしてるよね。
やっぱり“キング”だよねぇ。

ロナウジーニョはそこそこ動けるようになったけど、相変わらずズブい感じ。
身体はだいぶ絞れてるけど、動きが途切れ途切れだし、ボールを動かせないのがね、昔と違うかな。
なんか現役終盤のラモスを見てる感じ。



話は打って変わって移籍市場。

ユベントスがヴェルダー・ブレーメンのブラジル・オリンピック代表兼A代表のジエゴを獲りに行くとか。
ジエゴに関しては、レアル・マドリッドやアトレティコ・マドリッドが獲得を目指していると報道されていましたが、レアルは今夏の獲得を早々に構想からはずしその後ファン・デル・ファールトを獲得し、獲得戦線から撤退。
アトレティコの方は未だ交渉中ですが、アトレティコが契約解除金として1600万ユーロ(25億6000万円)を提示しているそうだが、ヴェルダー・ブレーメンとしては2000万ユーロ(32億4000万円)を要求して一歩も引かない様子。
そこにユベントスが入り込んできたようだ。

もともとユベントスも昨夏にジエゴ獲得を目指したが資金のめどが立たず、あえなく撤退。
今夏も当初は補強対象に上がったが、アマウリの獲得に資金をつぎ込みすぎたことと、チアゴやアルミロンの売却が出来ずに資金的に余裕がなくたって一時撤退を決めていた。
しかし、ここに来てチャンピオンズリーグ予備選3回戦を勝ち抜けることが濃厚になったことで、獲得交渉に再登板する方向へ踏み切ったようだ。

というのも、UEFAのチャンピオンズリーグは勝ち上がれば勝ち上がるほどビックマネーが入ってくるシステムになっている。
今季のチャンピオンズリーグも予備戦3回戦を勝ちあがってグループリーグに進出するだけで3000万ユーロ(42億2000万円)が入ってくる。
この一部をジエゴ獲得に使うのではということらしい。

一方でユベントスはセンターバックの補強の必要性にも迫られている。
アンドラーデが長期離脱で当分いない中、先日のベルルスコーニ杯でキエッリーニが負傷。
全治2ヶ月とされ、当分はメルベリとレグロッターリエの二人にクネゼヴィッチ、もしくは今シーズンはサイドを本職とするグリゲラをセンターに持ってくるという、窮屈な戦術を強いられることになりそうなことから、ここに来て急遽、エスパニョルのアルゼンチンオリンピック代表パブロ・サバレタの獲得を考慮していると報道された。

ジエゴにしろ、サバレタにしろ、年齢的にもこれから長期間の活躍が期待できるだけに悪い買い物ではないとも言える。
一方で、シャビ・アロンソについては既にチャンピオンズリーグに出場してしまったため、今夏の獲得はほぼなくなった。
あるとしても冬のメルカート(移籍市場)までお預けと見るのが妥当だろう。


いっぽう、昨夏にユベントスからのラブコールを拒否しレアル・マドリッドへ移籍。
結局これといった出番もなくベンチを暖めることすら儘ならなかったサビオラに救いの手がプレミアのチームから差し伸べられた。
ニューカッスル・ユナイテッドがサビオラの獲得に乗り出したと報じている。
というのも、ニューカッスルはマイケル・オーウェン、マルティンス、ビィドゥカ、それに新加入のアメオビと4人のフォワードがいるのだが、現在オーウェンとビィドゥカを怪我で欠く状況。
また、キーガンとしてはチームの方向性としてスピードのあるFWを前線にそろえたいという意向があり、サビオラを補強の標的にしたようだ。

一方、レアルサイドもサビオラの放出には現状計算できるFWがファン・ニステル・ローイとロビーニョ、イグアイン、ラウール、それにサビオラしかいないことから、交代要員としてはサビオラをそこそこ重視しており、移籍がすんなりいくとは限らない。
ただ、ここに来てロビーニョの移籍に待ったをかけられたようなので、契約を3シーズン残しているを考慮してニューカッスルがそれなりの額を積めば、獲得に成功する可能性もある。

なにせ、レアルもファン・デル・ファールトの獲得にそれなりの大枚をはたいている事と、そう遠くないうちにフンテラールを獲得しなくてはならない(そうしないと優先交渉権が消滅するため)ので、資金を調達しなくてはならない事情がある。


お次の御題。
今夏のユーロ2008でブレイクしたマルコス・セナをフェネルバフチェがいまだに狙っている。
セナ自身は既にビジャレアルとの契約延長を前提とした残留を明言しており、残りの選手人生をビジャレアルで過ごすと公言している。
ただ、セナの年齢が32歳であること等から、いまだ契約延長の話はまとまっていない。
ちなみに契約は2010年まで。
そこにフェネルバフチェが介入。
監督はつい先日までスペイン代表監督としてセナを率いていたルイス・アラゴネス新監督が獲得を熱望しているそうで、ビジャレアルに契約解除金2000万ユーロ、セナへは3年契約年俸250万ユーロを提示したと伝えられている。
ただ、実際にはセナの気持ちが堅いことと、フェネルバフチェへ行くなら他の強豪チームへの移籍を選ぶ可能性が高く、実際には実現は難しそうだ。

さて、最後にバレンシアの選手の状況だ。

ダビド・シウバは2013年まで契約を延長した。
これにより、彼の移籍話は沈静化し、獲得を目指していたバルセロナなどはサイドの補強に他の選手を物色し始めている。

ビジャに関しては経営陣もエメリー新監督も最重要選手であると認識しており、売却不可な選手であるとしている。
DFのミゲルは既にチームに対し移籍を志願しているが、これについては首脳陣が受け入れる方向性はほとんどなく、余程の高額でなければ売却はンしないだろうといわれている。

アルベルダに関しては、当初チェルシーがバレンシアとアルベルダが円満に契約解除が出来た場合にフリーで獲得できるなら契約したいなどと都合のよいことを言っていたが、ここにきて副会長にフェルナンド・ゴメスが就任し、チームとアルベルダの一気に関係が良化。
本人もスペイン国内でのプレーを望んでいることから少なくとも海外への移籍の可能性は少なくなった。
また5ヶ月間も実践から遠ざかっていることから、少なくとも冬の移籍市場までは様子見の可能性が高いと見られる。

一方ここに来て移籍の可能性が高まっているのが、ホアキン・サンチェス。
2006年に鳴り物入りでベティスから移籍してきたホアキンだが、移籍後は不振にあえいでおり、しかも今夏パブロ・エルナンデスの加入でスタメンどころかベンチ入りを争うことにも・・・。
現在エバートンやローマなどが触手を伸ばしているともいわれ、移籍金次第では放出もありえる。

最後にモリエンテス。
既に今シーズン限りの契約となっており、シーズン終了とともにフリーで移籍できるようになる。
チームが今夏もしくは今冬に売却するか、もしくは来夏にフリーで移籍もしくは引退、はたまた可能性は低いがバレンシアとの契約延長となるか。
得点能力の高さは相変わらずで魅力的だが、怪我がちとなっているだけにいずれのチームも二の足を踏んでいる感があるだけに、フリーなら獲得を目指すチームはあるかもしれないが、現状では獲得に名乗りを上げるチームはないと見るべきだろう。


まぁ、他にも多くのチームが8月31日の23時59分59秒まであれやこれやと策動すると見るべきだろうが、実際どれだけが成立するか・・・。
ただ、これまでも期限ぎりぎりに大型移籍が成立することがあっただけに予断は許さない。


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