演劇公演情報
ファルスシアター 第15回公演
「ファニー☆マネー~FUNNY MONEY~」
(作:レイ・クーニー 訳:小田島恒志 演出:遠藤隆之介)
2010年12月23(木・祝)~26(日) シアターグリーン BASE THEATER
♪日程♪
23(木) 14:00&19:00 /24(金) 14:00&19:00
25(土) 14:00&19:00 /26(日) 15:00のみ
受付は開場の60分前より、開場は30分前よりとなります。
♪チケット情報♪
前売り:一般2500円/当 日:一般2800円
高校生以下:1000円(学生証提示)/リピーター:1000円(半券提示)
チケット・その他お問い合わせ
farce_theater@yahoo.co.jp
大揺れに揺れる [雑記]
大相撲は問題続きですねぇ。
ほんと尽きることなく次々と。
しっかし、若乃鵬は自分の意思で大麻とわかって吸った訳だけどさ。
露鵬と白露山はどうなんだろうねぇ。
今のところ、大麻そのものも吸引機や吸引した痕跡もないとなると、大麻取締法では取り締まれないからねぇ。
売買目的の栽培や、売買、所持携帯は逮捕要件だけど、体内に成分があるのは逮捕要件ではないし立件ももちろん出来ない。
厄介だね。
大麻成分そのものは、日本の薬剤には一般的な鎮痛剤とかには使われてないけど、海外では使ってるところもあるし。
そうなると、「麻薬」として使ってるわけではないから、逮捕できない。
副流煙としてすってる場合も同じく。
映画なんかでも出てくるけど、タバコの紙で大麻の葉をくるんですってれば、傍目はタバコだし。
そうなると、そんなようなタバコ(実は大麻)吸ってる人の隣で、酒飲んだり食事したりと時間過ごしてれば実は大麻だから、大麻成分が身体に入ってるって形になるし。
そこらへんまでくると、「クロ」と言えなくなるよね。
当然、そうなると、彼らの負うべき責めではないわけですよ。
たまたま同じような地域だから、大麻成分が出ただけで「お前もか」もしくは、「お前もやってたんだな」ってなってるけど。
これが、全く一門も違う日本人力士だったらどうなるんだろうね。
全然違う対応になるんでないかな、横審のコメントも。
もちろん、大麻反応がある間は出場停止くらいにはするべきだろうけど。
でも、破門とか解雇は行き過ぎでしょ。
今の状況からして。
本人が大麻もしくは覚醒剤と自覚した上で摂取して、初めて処分対象。
これが妥当なんでないかな。
もっと、調査なり捜査なりを見たほうがいいんでないかな。
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