静けさ

昨日までここで熱戦が行われてたわけですが、今は静かなもんです。

４勝３敗で埼玉西武ライオンズで、日本一に輝いたわけですが。
正直、西武が日本一になるとは思わんかったよ。

どっちに日本一になってほしいかと聞かれたら、間違いなく西武だったんですが、正直読売ジャイアンツの方が優勝フラッグをさらっていくんじゃないかなぁと、思っていましたよ。

特に第６戦で岸を引っ張った時は、
「あ、やられるな」
と、思ってしまいましたが。

何せ、涌井が登板したときも引っ張った挙げ句に競り負けてましたから。

結局、第６戦で岸を引っ張って勝ったのが、第７戦で石井一、涌井を注ぎ込む下地になったわけで。
第６戦、第７戦を一つの線としてみると、
“天晴れな采配”
と、言えるんでしょうね。

それに引き替え、ブラウンと来たら。
なんとかならんかねぇ、あの信念。
シーズン終盤、クライマックスシリーズ進出が懸かってるのに、スクランブル体制とらないんだから。
萎えちゃうよ。
萎え萎えでしたよ。
最後に来て、気持ちが“ヘロヘロ～”ってなっちゃいましたよ。

来シーズンの広島東洋カープは、どうなんでしょう。
東出、出て行っちゃうんでしょうか。


ま、広島の話はさて置き、西武はこのあとアジアシリーズが、巨人の原監督にはＷＢＣ（ワールドベースボールクラシック）があるわけです。

両方とも、そこそこは魅せてくれるだろうとは思っていますが。
ＷＢＣに関しては、前回の様にはいかないんじゃないかなぁ、とは思っています。
たぶん、決勝戦まで残るのも厳しいんでないかと。


でも、期待して見ちゃうんだな、これが。

タグ：プロ野球 日本シリーズ 埼玉西武ライオンズ 読売ジャイアンツ アジアシリーズ ＷＢＣ