玉砕！！

いや～、見事に玉砕いたしました。
ある意味、完膚なきまでに。

何の話って、リコーの話。
ラグビーですよ。

早稲田に首の皮一枚の差で勝利。
その後、ＮＥＣにある意味、二枚腰どころか、三枚腰をつかって、俵一杯一杯でうっちゃり勝ち。

選手たち自身が、｢燃え尽き症候群｣と認識するくらいアツイ試合でしたが・・・。

今日の試合は・・・・、燃え尽きて灰になった後の塵状態。



見てて、悲しさを通り越し、、、、、、、。


花園か？？！！
花園がダメなのかッ？！？！

秩父宮ならやれるんかッ？！？！？！





いや、たぶん、根本的なところの実力差だろうな。
（反語ですらない・・・・。）



しかし、ホント、見るも無残な負けっぷり。
てか、ある意味清清し過ぎです。

でも、これでよくわかりました。
トップリーグ上位の強さが。

もちろん、シーズン通して試合数が若干多かったのもあるでしょう。
トップイースト１１で１０試合。
トップチャレンジで２試合。
それに日本選手権３試合目。
合計１５試合。

トップリーグ２位の三洋は、トップリーグ９試合。
マイクロソフトカップ２試合。
で、日本選手権初戦。
計１２試合。

特にここ２ヶ月の過密日程のせいで、リコーはけが人ばっか。
いや、三洋もいるんでしょうけど、リコーはどの選手も怪我してるな～って動きでわかるくらいけが人だらけ。
あれじゃ試合にならんですよ。

しかし、そんなことを言っても、来シーズンは三洋や東芝と同じリーグで戦うわけで。
１試合勝った位で、｢燃え尽き症候群｣になられたんじゃ、また降格することになっちゃうんでね。
気持ちを入れ替えていただきたいものです。

これでわかったのは、プレーオフのマイクロソフトカップに出るには上位４チームに入らなきゃいけないんですが、相当ハードルが高いんだってこと。
東芝、三洋、サントリー、神戸製鋼ってところの勝たなきゃいけなんですから。
ＮＥＣに勝って喜んでちゃダメだってことですよ。


ま、まずは、怪我を癒して、来シーズンに向けてベストのコンディションを整えていただきたいものです。

トップリーグ復帰と日本選手権でのベスト４、おめでとうございました。
来シーズンはトップリーグでの活躍を期待しております。

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